若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

5/20の練習

コンサートの余韻も冷めやらぬ中、

時ならぬ台風の暴風雨を潜り抜けての練習と相成った今回。

嵐の置き土産の向かい風に逆らっても皆がやって来たのは他でもなく、

10日後に迫ったとっておき及び

その一週間後に控えたみんつくのためであります。

近年まれに見る本番ラッシュ、色々厳しいですが頑張っていきましょう。

1.We're All in This Together

オール英詞の新曲、

案の定というか何と言うか口が回らない人が続出。

しかもあと10日で暗譜せねばならないという差し迫った問題点も急浮上。

どうなる本番。

茄子ちゃんの不参加が惜しまれます。

2.翼をください

通称焼き鳥シリーズ第一弾、手羽先の章。

とても美味しそうですが、

あまり欲望に満ちた眼差しで見つめると鳥がおびえて飛び去ってしまうのでこらえてください。

久しぶりにファイルの奥から引っ張り出された曲だったため、初めての方も多数。

かつて歌ったことのあるメンバーもうろ覚えだったため、

巣立ちきれない雛のようによろよろ歌っていました。

どうする本番。

3.His Eye Is On The Sparrow

焼き鳥シリーズ第二弾はスズメの姿焼き。

私の故郷の一部の焼き鳥屋では普通にメニューにありました。

こっちではどうなんでしょうね?

2アサリオンで売られている雀の用途やいかに。

先日本番を経験している曲だということもあり、まずまずの出来。

……ソプラノ以外は。

(今日唯一参加のみゆは風邪っぴきでした)

4.火の鳥

焼き鳥シリーズ最終章、ついに自ら炎に包まれる鳥が登場。

ギリシア方面の言い伝えでは、火の鳥は薪を自分で用意するそうです。

生まれ変わるのも大変ですね。

一度燃え尽きた後の灰から次の可能性を生み出すためにも、

本番で完全燃焼できるよう調整していきましょう♪

5.Winding Road

最早定番となったこれにも実は隠れた落とし穴が。

ニューフェイスの方々にとって、

周りのメンバーが歌いこんでいるだけに合わせづらい曲でもあるようです。

調整はなかなかバランスが難しいという実例でしょうか。

以後の時間及び休憩時間は

shunさんが持ってきてくれた先日のコンサートの録音を聞きながらの反省会となりました。

どの曲も最後の和音だけはきっちり合わせるところがアカペラ講座らしかったです。

≪反省会のお供≫

・ジョセよりシュークリームとワッフル、ロールケーキ各種

ほろ苦い思い出は甘いスイーツで中和されました。

いつもいつもありがとうございます。