こんばんはも、今日11月5日は先週の練習が休みだったので、2週間ぶりの練習だったよ。
オリジナルソング「ひなた」「紙吹雪」
「青葉城恋唄」「その手の中に」「Take me Home Country Road」を歌ったよ。
ハモリパートの「wo」が話題になった。「ウ」に近いのか「ぅお」に近いのかってことを統一するというような話。
ちなみにこれは、佐賀に行ったときはセンシティブな話題になってしまうので、今の段階で意識合わせできたことはよかった。
佐賀では「を」は「ウオ」というらしい。ここだけの話。
これは、山形の村山地方の一部で「いも煮」の話題を出してはいけないのと同じぐらいセンシティブな話である。
やはり、地方に行ったときはそこの特色を全肯定する。
これに尽きる。
「Take me Home Country Road」を仙台弁でという話も出たが、全く参考にはならないみやぎ県北の言葉で訳してみよう。
やんべえてんごーく
とおほぐ
くりこまやーま
きたかみがーわ
くらすはちよりふるいべっちゃ
やまよりあだらしべっちゃ
かぜみでにながれでだちゃ
こぐどー
(けんどー)
おらのいながさ
つぇであべ
とーほぐ
おーうさんみゃぐ
つぇであべ
ちょーどう
(しどう)
ほそぐらの
ががばり
おもいだす
さんりくってなに?
ばんかだみでーなそらながめ
澤の泉でなげでくる
こぐどー
(けんどー)
おらのいながさ
つぇであべ
とーほぐ
おーうさんみゃぐ
つぇであべ
ちょーどう
(しどう)
ががさまがあさっからおればよばる
らじおつけだっけとおいいながをおもいだした
くるまさのさってだっけもっとはえぐかえればいがったどおもったちゃ
んだべ
昨日
いながの道路
いながにつうじ
とーほぐ
おおうさんみゃぐ
かんとりーどうろ
話は変わるが読書週間。
あいかわらず、公立図書館の協力を得て、川底の石文に投影された文字をひたすら読んでいる。最近は、万城目学さんの「鴨川ホルモー」が私的にヒットした。
京都でホルモー競技に打込む学生の物語。
何に対しても一生懸命続けていれば、結果はついてくると思えるようになる一冊なのでぜひ一読を。ホルモーって何かが読み終わったときにわかるかも。
川面にたゆたう紅葉葉
を通して天体観測をおこなう
夜。淵にて
はも