若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

10月2日の練習報告

自主練の日でした。

12名参加。

アカペラ講座の受講生、KさんとMさんの2人も参加してくれました。

日曜日にみんなで考えたグループ分けを元にして、練習してみました。

前半は、全体で歌う曲は全員で、男声グループと女性グループで分かれる曲は別々の部屋で練習しました。

別々になった時、練習に入って来た人は「あれれ?なんで男ばっかり?」ってなったに違いありません。曜日間違えたかな?とか。

その後、今後の出演日程についての打合せがありました。メンバーはわげメールを確認されたし。

後半の練習は、2班に分けた中人数編成や、3班に分けた少人数編成のグループで発表し合いました。

お客さん目線で取り入れようとしている少人数によるアカペラアンサンブルですが、これまた楽しいです。一人ひとりの比重が増えた中で見られているという緊張感もあり、いつもの練習にはない空気感の中で歌えます。

より本番に近い練習ということもできます。

グループ分けしたのには、歌う曲数を減らすことで、一人ひとりの負担を軽減させるというもう一つの理由もありました。

ですが、最近分からなくなってきてます。

本当に負担軽減になるからグループ分けするのか?

確かに、覚える曲数は減る。

しかし、覚えた後に練習を積んでより良く歌えるようにしなければならない。

その過程も勘定に入れると、大人数、少人数でどちらが負担が少ないかということは言えないように思うのです。

それぞれにメリット・デメリットあるように思います。大人数なら迫力が出るし、少人数なら純度の高いアンサンブルになるというように。

なので、受講生やメンバーの負担にあれこれ配慮していくのも大事ですが、お客さんを楽しませるっていう視線を貫くことで今後の動きも見えてくるのではないかと思います。

今日のように、自分たちで楽しんで練習できたことは、本番の演奏でもお客さんを楽しませることにつながると思います。

練習後、私たちは飲み会帰りのサラリーマンにからまれました。歌ってもいないのに!

もはや歌わなくても酔っ払いにからまれるほど、楽しい雰囲気が出ていたということでしょう。今、乗りに乗っている若星Z☆です。

やす