団員の人生に歌が流れている、とある某仙台合唱団のリモート練習に参加しました。
今週は、雪のため火曜日のわげ練習はお休みでした。
今日は、KKさんから招待メール来てるのを、帰りがけに発見したので、家に着いてから、リモート練習会に途中参加しました。
zoomというものを使って、かすみ先生の指導を受けることができました。
「心のうた」だけは楽譜を持ってたので、見ながら練習できました。他の曲も良かったので、今度は楽譜を入手して参加したいです。
声を合わせて歌うっていうことは、zoom上では難しいようですが、その他の面でいろいろと身になる練習になったと思います。
この様なツールもそうですが、自分達や自分に、できることは何なのか、できないことは何なのか、を見極めることが大事なように思います。そして、一見できないと思うものでも、あらゆる手を尽くしてできるようになるかどうかを実際やってみる。そして、その後にどうしてもできないものが残った時には、その時初めてその部分に関しての専門家を探して、招くかどうかを検討するのがいいのではないかと思う。
今までのように、包括的に任せることは本来ならもっとコストがかかるはずのものである。それは場合によっては、財政を逼迫し、ひいては団費の金額が上がるのに環境は悪くなるということになりかねない。
そうすると、団員が増えないのです。
今日は、カーステレオから2年前のアカペラ講座コンサートの音源が流れてきました。コロナ禍を乗り越えた先のステップとして、仙台合唱団のトモウタとわげのアカペラ講座をジョイントしたりできないかなあという妄想が湧きました。
歌で閉塞感を吹き飛ばそう。
やす