今年を漢字一字で表すとしたら、何でしょうか?
私は「星」ということにしておきます。
今年も、できる範囲ではありましたが、たくさん音楽を楽しむことができました。
感謝でいっぱいです。
来年も、皆さんと共に音楽を楽しみまくる日々が来るでしょう。時が経つのも忘れるほど楽しく音楽をして、料理したり、遊んだりするでしょう。
釣り人はよく逃した魚はでかいと言うといいます。
それにならって、若星Z☆の2020年を計画が外れたことに便乗してファンタジックに振り返ってみましょう。
パラレルワールド、本当はこうだったはずの世界。
<東京オリンピックが行われ、その応援ソングを創ったらヒットする。世界中の人に視聴される。レコード大賞になり、コーハクにも出ることになる。年始からの全国ツアーのスケジュールが入り、本格的に音楽活動をせざるを得なくなる。
収入はガッポガッポで、会計法人に頼む。
事務所を法人化し、世界中を周遊しながら、歌い歩く活動を始める。>
まあそんな夢のような話も、実際リアルになってしまったら、面倒なことこの上ないでしょうが。
細々と、日々のささやかな楽しみを通して、心穏やかに過ごしつつ、全国の歌仲間から「変な人たちがいる」って時々笑われてるぐらいが、幸せのペース配分としていいのかもしれません。
全国の歌仲間といえば、今年どんな活動だったかのレポートが届いて、興味深く読ませて頂きました。
皆さんいろんな工夫をして今年一年を乗り越えてきたようです。参考にしたいことが、いくつかありました。
・感染防止のためのルールを設け徹底する。
・自分が興味を持っていることを持ち回りでプレゼンする。
・部内で発表会みたいなことをする。
・基本的なことを学び合う。
などなど。
来年は個人的には、多重録音などに挑戦して、セカンドアルバムの作成に貢献したいかと思います。あと、何らかのコンテンツとつなげていきたい、メンバーの創作物などと若星Z☆の世界をつなぐような。
では、来年もお楽しみに。
やす