こんばんは、週の真ん中水曜日。
地域に根差した取り組みとして「地産地唱」を旗印に、していこうと思いつきました。
地元でできた歌詞に、地元でできた音楽をつけて、地元の人達で歌うということです。
今後、地方はますます元気になります。
国家は地方を蔑ろにしてきました(沖縄の例を見るまでもなく)が、地方で何でもできるということが、一般人の間に浸透するにつけて、大都市にいる必要があまりないことに気付いてくると思います。
それは、世界に目を向けても言えることです。経済的に裕福な国や地域に人が流れていくという構図が必ずしも現れなくなってくるということです。
身の回りに視点を転じてみれば、大勢の人が集まって何かを同時にするということが減ると思います。
私が想像している未来のニューノーマル(新しい常識)はこのようなことです。
可能性に満ち溢れていて、大歓迎です。
人々が、より無駄なことをせずに済むようになり、より夢を持って生きていける世の中が待ってると思うのです。
コロナ禍という思わぬ形で、時代の転換点を迎えています。私たちは今そのただ中にいます。様々な方面の人にとって、今しばらく厳しい現実と向き合わねばならない時期が続くでしょう。
その中でも、世界が何れ変わっていくということは、希望ではないでしょうか。
どういう未来を描きますか。
やす
P.S.9月になりました。収穫の秋。栗や豆が美味しい季節です。宮城米も楽しみ。