午前中リハーサル、昼食をはさんで、午後から演奏本番。
このパターン、多いと思いませんか?
そこで、決定的に重要になってくるのは、昼食、ですよね。
皆さんは、演奏めし、演奏ランチ、どうしてますか?
会場近くに、丁度いい店があれば、連れ立って行くも良し。イベントで用意された弁当を食べる、それもありでしょう。
でも、そういう場合も、ついつい食べ過ぎて苦しくなったり、消化器に血流が行って眠くなったり・・・
そうなると、パフォーマンスとしては納得いくものができない可能性もでてきます。
そこで、私はここ最近の演奏めしは、シンプルに酢飯で握ったおにぎり一個と、ヨーグルト系の飲み物で済ませています。
小林先生のアドバイスをヒントにスッキリする飲み物ではなく、乳製品の方が粘膜にいい気がしたので。
酢飯と簡単に言いましたが、これほどの食べ物をあまり知りません。冷め切った前の晩の残りご飯でも、酢で締めることで、ご飯が活きるんですよ。酢と米という最高のコンビネーションが織りなすハーモニー。「寿し」とはよく言ったものです。
このシンプルかつ、消化にもよく美味しいランチで、午後からの演奏等を、乗り越えることができています。
出かける前の30秒で作成完了です。ぜひ一度お試しください。
今日は、出勤しようとドアを開けたら真ん前に、カブトムシがいました。ここ杜の都仙台では、クワガタやカブトムシは珍しくもないですが、ドアを開けたらいきなりいるというのはやはりインパクトあります。
ということで、今日のおすすめ曲は、aikoで「カブトムシ」です。
やす