こんばんは、わげオタ(若星Z☆オタク)のやすです。
今日は、仙台合唱団の定期演奏会に向けての合同練習がありました。
その前に、仙台駅のお茶漬け専門店でお茶漬けを食べていました。
カウンター席で隣に座り合わせた青年の客が、店員に対する対応が丁寧で、そしてお茶漬けの食いっぷりが素晴らしく、さらに最後「ごちそうさまでした!」と大きな声で言って出ていきました。
内心、粋な人もいるものだと思いました。
私も、これは見習わなければと思い、できるだけ粋な風情でかっ食らった後、さあ挨拶と思い、「ごちそうさまでした」と言い店を出ました。
ちょっと合格点ではなかったかもです。店員の反応の薄さでちょっと失敗と思いました。
刻々と変わる店員の位置関係と状況をみて、間を読んだうえでもっと通る声で言えればよかったです。
前に出ていった青年のように、他の客をもさわやかな気分にさせるような店からの出方を練習していきたいです。
さて、今日刺さった言葉がありました。
(えーと、なんだっけ、忘れないように写真撮ったんだよな、あった、これこれ)
「人は、自虐の甘さに慣れてしまうと本当に終わってしまいます。
自分の人生の可能性を簡単にあきらめるのは、人生なんかこんなもんだと諦念して悟ったふりをして、前に進むことから逃げた、ただの甘えです。」
小池一夫「人生の結論」より
やす