昨日のやぶちゃんに続き、今日はちーちゃんからポエム部に投稿がありました。
おじいちゃんへの手紙 (詞:ちい)
あたしが見たことあるあなたは
上だけ縁付きメガネの おじさん
リンゴの隣のフレームの中
佇む モノクロの笑顔
生まれたてのあたしを抱いてほしかったな
手を繋いで 動物園を歩きたかったな
物識りだったという あなたとならば
歴史の勉強も 楽しかったかもね
☆
カメラが大好き テレビはちょっと苦手
どこか 不思議な人
お酒をたしなみ 山を愛した
そんな ステキな人
あたしが見たことあるあなたは
少し広めの額の おじさん
半世紀前のあの日から
永遠の アラフィフ
幼きし日々の思い出も
愛しのあの祖母(ひと)との馴れ初めも
生き抜く秘訣も教えてほしかったな
今や見果てぬ 叶わぬ夢
☆繰り返し
あの日から10年だけ待っていたら
初孫のあたしにも会えたのにね
その子もあと10年と少しもすれば
あの日のあなたより年上になる
あたしなりの道を歩いているよ
<ちーちゃんからのコメント>
作詞練習?
みんつく用の歌詞はたぶん前にゆみりんさんが書いたやつか今度ゆうさんが書いたやつあたりになるとして、懲りずに例の私の作詞練習第?弾です。
みんつくに向けてというより生きてたら今年で100才、そして来年50回忌となるうちの祖父について何か形に残せたらと思ってただ書いたものなのでテキトーに流しながら見て、使えなければ遠慮なくボツにしてくださいね。 (あくまで練習なんで)
そしてなぜかやたらアップテンポなリズムとメロディが浮かんできました…。
投稿は以上です。
他にも何か思いついた人がいれば、どんどん投稿してください。
エピソードとか、テーマとかそんなのでもいいので。
あなたの思いを言葉に託し、思い切って投稿すれば、インターネットを通して誰かの心を打つかもしれません。それが、歌になって響き渡れば、聴いた人の心に響き、少しばかり世の中もかわるかもしれません。
やす