今日は、天気も良く2月としては暖かい日でした。
思わずスピッツの「春の歌」を口ずさんでしまったほどです。
メンバーから集まった9編の詩を元にどういう風に歌創りをしていくかを話し合いました。
あるビル内のフリースペースを利用して、4人で。
歌を選ぶ、詩を選ぶ、詩を作る、曲を作る。
それぞれにメンバーが関わって、納得のいく最大公約数を探っていく。
一人一人が形成した世界観を損なわないようにしながら。
世界観の純度で言ったら圧倒的に一人で全部をこなした方がいいのだろうけど、みんなで一つのものを創れるという世界を信じてみたいとも思う。
ところで、私が一番好きな鳴子こけしは、A.Gという木地師の手になるもので、本人からいただいたものです。
宝物。
やす