アカペラ講座のOGでもある、”かすみん”ことうえのかすみさんのコンサートがありました。
エルパーク仙台スタジオホールで、一週間後にアカペラ講座クリスマスイブコンサートが行われるのと同じ会場でありました。
「オール ショパン プログラム」
一言にショパンと言っても色々な曲を作っているのだなあと感じました。
ピアノの詩人、フレデリック・フランソワ・ショパンは、３９歳で亡くなっています。残念というか、何というか。
ショパンの曲にはオーパス番号が付いています。「Op．28 ２４のプレリュード」のように。
ちなみに私が贔屓にしているモーツァルトと比べてみましょう。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、享年３５。作品にはケッヘル番号付けられています。
おススメは、「K.620 魔笛」です。
クラシックからたくさんの栄養素をもらい、現代に生かしましょう。
それが、暮らしックになります。
小林先生の解説MCや、連弾も観れて良かったです。アンコールでは、「エリーゼのために」もすごく興味深い演奏をしてくれました。イメージを自分の技術を使って表現するということはこういう事なのかと一つ発見したように思いました。
やす
