今日の仙台市泉区は紅葉も進んで、歩道は落ち葉に埋まっている部分が多かったです。
そんな中、泉区中の落ち葉という落ち葉を踏み尽くしてしまうぐらいの勢いで(気分で)、走り、そして歩きました。
程よく疲れたので、明日からの頭脳労働の準備ができました。
落ち葉を踏むたびに、音符が立ち上ってきて、私の足跡を辿れば、それは音楽になっている。というような、想像をしたり。実際には「カサ、カサッ」という乾いた音が鳴るだけですが。
いつものランニングコースにある加茂神社のもみじが、現世離れした赤色をしててそれを観れたのが今日の収穫です。鳥居が鮮やかな赤色で、その隣にあるもみじの葉は更に赤く、太陽の光線を透かした様子は、この世の物とは思えない程でした。
そういうわけで、いつもは閑散としている神社には、大勢のカメラを持った人達がいました。
赤や黄色の木々を自分なりに楽しんだ後、仙台合唱団の練習に行ってみました。
「ぞうれっしゃ」の公開練習でした。合唱団では「手紙」や「ヨイトマケの唄」を歌いました。
今日気が付いたこと、その1
「終点だから誰も寝てはならぬ」というメッセージが込められているのかどうかは知りません。
でも分かりにくいシャレの効いた仕組みがあると、世の中が楽しくなると思います。
その2
クイズ
水木しげるさんの、人格形成に影響を与えたドイツの作家は誰でしょう?
答えは、ゲーテ。
今日「ゲゲゲのゲーテ」という本を借りて分かった。
目玉のおやじが思慮深いわけです。
やす