以前、仕事の関係でY県に住んでいた頃。(7年間住んでました)
私は、このブログ「若星Z☆つれづれ日記」を楽しみに読んでいました。
当時の担当者が、個性的な文章で、若星Zの日頃の活動を書いてくれるのです。
その頃は、夜勤がメインの仕事で、一回の夜勤で17時間ほど拘束されてました。
二重三重にセキュリティーがかかった職場の部屋で、プレッシャーのかかる業務をこなしていました。
一切のミスは許されない、なのに長時間働いて、朝方には意識が朦朧としている。
ミスをするなと言うんなら、まず勤務形態・環境を何とかして欲しいと何度思ったことか。
夏は暑く、冬は寒い、外気温と大差ないリフレッシュルームと名のついた休憩室があるにはありましたが、大変な環境でした。
そんな中、玄関のある一階のロッカーまでは、携帯電話等私物を持ち込むことが許されていて、夜勤者から昼勤者へ引き継いだ後、仕事帰りにロッカーを開けて携帯電話でブログを確認することが、唯一の安らぎの時間だったことが思い出されます。
他県から毎回練習に参加するというわけにもいかず、ブログやわげメールで何とか、みんなの話題について行くということぐらいしかできることはありませんでしたが、若星Zが続いていてくれてることが、仕事で大変な時にも乗り越えられる力になったように思います。
そして、今は私が担当者となっています。3年ぐらい前に転勤により宮城県に帰ってきました。当時の自分から見たら夢のようなことです。
若星Zのちょっとしたパラレルワールドとして、時には現実を少しばかり面白おかしく記述してしまっています。
私のブログ記述は、仕事でつらい時などに支えてくれた恩返しでもあります。
やす