9月16日(日曜日)
秋晴れ
仙台市長町のらららホールで一日中合唱に漬かるという充実した日でした。
第34回医療のうたごえ祭典inみやぎ
と
語りつぐ平和と希望の音楽祭
のコラボ企画ということで、若星Z☆からは、10名で参加してきました。
リハーサルの様子
今日もいろんなことがありましたが、嬉しいことや楽しいことを書くだけで一杯になってしまうのでそうします。
従って、私たちの人生も概ね、嬉しいことと楽しいことだけで一杯になってしまいます。
1.私としては本日のベストワンの出来事は、本番前にステージ裏で、高校生達と一緒に円陣を組んで士気を高めることができたことです。宮城農業高校、仙台高専名取、黒川青年団、若星Z☆などで、総勢40人近い大きな円陣ができました。
本番中のステージ裏ということで、声は出せませんでしたが、動きだけで、みんなの心が一つになった瞬間だったと思います。こういうことがあるから、合唱はやめられない。その流れのまま、本番も大成功でした。
行動を起こしてくれたマイマイには感謝です。
私は、2校の引率の先生にちょっとだけ若星Z☆の活動をアピールして、20部ぐらいずつチラシを渡すことができました。
何かのきっかけになれば、という願いを込めて。
宮城農業高校での練習の様子
↓
https://sendai-acappella.at.webry.info/201809/article_1.html
2.仕事の為、若星Z☆の活動になかなか来れないでいるメンバーが2人観に来てくれました。
終了後、その人たちも含めた9人で食事しました。わげに来れないことで溜まっていたものがあったのでしょう。とにかく、たくさん喋っていきました。
人と話すのが好きになりたいと思ってる人は、ぜひ若星Z☆の仲間になるといいと思います。
私も元々は、自分で暗い人間だと思っていて目立たない子でいました。ところが最近、明るいとか前向きだと言われるようになってきました。言われてみるとちょっと嬉しかったりもします。
らららホールの近くにあるカレー屋「ガネーシャ」にて、ナンがでかいっ!
3.タカピーさんは、高校生達と練習しているとき、小林先生が指導をしていくたびに、歌い手である私たちがその意図を汲み取って反映させていって、合唱がどんどん良くなっていくのを感じながら歌えた時が一番楽しかったそうです。
やす