今日は、30度近い気温で、天気が良く、ケヤキ並木の木漏れ日が爽やかでした。
こんな日は、仙台散歩を思い切り堪能しようということで、街中に出掛けました。
私の中の、お出掛けDNAが騒いだものですから。
仙台市内は、フィギュアスケートの羽生さんのパレードで盛り上がりを見せていました。
泉区の、仙台の、宮城の、日本の、世界の星、羽生さんを一目見ようという人でごった返していました。
いつも歌ってる勾当台公園の近くで見てました。待ちながら、夢というものについて考えていたら、泣けてきました。
いつかはぼくも、
勾当台公園や東二番丁通りを、
人で溢れさせることが、
できるか、
ヘリコプターを5機ほど飛ばすことができるか、
それは多分、
今は見向きもされないってこと、
笑われるってこと、
泣くってこと、
1人の人がそんな存在になりうる。人に会うということは、あやかるということは多分そういうこと。
やす