桜もいいですが、香りで言えばモクレンやコデマリも好きですね。
さて、ぼくらわげすたーづ(おーれだづぅ♪)日曜日の活動を報告いたします。
「まつり」という曲に合わせた踊りを練習しました。
講師にはYさんを招き指導していただきました。親団(仙台合唱団)の方も数名参加していろいろとお世話をしてくれました。ありがとうございました。
この「まつり」の踊りは、山形の花笠踊りで使うような花笠を使用し、曲もアップテンポで、お祭りらしい楽しさに溢れています。本気でやると体中アザだらけになったり、花笠もボロボロになったりするらしいです。それくらい激しい動きのある踊りでした。
もしこの日の若星Z☆の活動を見た人がいたら、劇団かなにかと勘違いしたかもしれません。どうみてもコーラスグループには見えませんでした。
みんな動きやすい服装(ジャスなど)をしていたので。
宮城県人が、県外に出て最も衝撃を受けるのが、「ジャス」という言葉が通用しないということです。半ば標準語だと思ってた人がほとんどではないでしょうか。
義務教育の過程で先生から言われるのが「あした遠足だがら、ジャス着て来い」とか「あした芋煮会はジャスな」とかだったり。プリントに持ち物:ジャスとかって書いてあったりするものですから無理もない。
私などは、「定禅寺ストリート ジャス フェスティバル」を開催すればいいとさえ思ってます。人々が思い思いのジャスを着て練り歩くってだけの祭り。
ジャスが似合う人って、本当に素敵だと思います。
*ジャスの意味・・・ 体育の授業や部活などで着る体操着、ジャージ
「ジャージ」っていう言葉に置き換えられることに抵抗のある人は生粋の宮城県人でしょう。たとえそれらが全く同じ製品を指しているとしても。
やす