今日は、若星Z☆の所属団体でもある、仙台合唱団の総会に出席してきました。
若星Z☆からは、4人の参加と委任状での委任があり、議事及び決算、予算が無事に成立しました。
全体合唱では「三月の雨」を歌いました。
時刻14:46には、黙とうを捧げました。
建設的な意見が多く、議論が熱を帯びてくると、議長の方はまとめるのに大変そうでしたが、概ね時間通りに終わりました。議事全体を通して、考えさせられたことはたくさんありました。
若星Z☆では、このような会議をしてないからかも知れません。何人かの意見を、メーリングリストなどでシェアするという形で、運営してきたように思います。
ということで、意思決定の形に違いがあります(どっちがいいかは分からない)。
親団の手法でいいと思ったのは、いろんなことを数値化して具体的に事業に落とし込んでいることです。
若星Z☆も見習わなければならないと感じました。
思いつくものだと、ストリートで何十回歌ったかをまだまとめてないことや、ブログの閲覧数が何倍にもなっていること、YouTubeで私たちの音楽に触れてくれる方が、何百、何千という単位でいることが、思い当たります。
それらを元に次の数値目標を設定し結果を出していくということにこだわっていこうかと個人的には思います。
今回議論があった、パトリ(パートリーダー)を置くという意見には賛成です。
「どういう音楽づくりをしていきたいか」に関して、一人ひとり思ってることは違うと思います。違うものをまとめて、先生などの専門家に伝えて、先生から返ってきたものを団員に浸透させていくということが、自律的な音楽づくりに必要になってきます。誰が責任をもってやるかという以前に、時間が有限であることを考えれば自然にそうなると思います。パトリを置くことで音楽的なものに限らず、全体的な力量が上がると思います。パトリになった人や周りの人、そして先生を、組織全体として育てていくことができると思います。
と、もし私が親団の団員だったら言ったかも知れません。でも、やっぱり内気なので偉そうなことは言えません。
総会終了後、新入団員の歓迎会も兼ねて交流会をしました。
最後に「秋桜」と「この広い野原いっぱい」をエグさんのギター伴奏で歌いました。
いい歌を歌って幸せな時間が流れました。
やす