毎回、○○○○春のパン祭りをイメージしてしまうのは私だけでしょうか?
宮城のうたごえ春祭りが、旭ヶ丘市民センターであり、参加してきました。
宮城のうたごえ協議会に所属する団体や個人、15組ぐらいの活動内容や歌の発表を聴くことができる、まさにオイシイとこどりの会です。今回も、どの団体も素敵な演奏ばかりで楽しませてもらいました。
若星Z☆は、最後から2番目の組で出場しました。
いきなりアカペラで「登場ソング」を歌い、会場を沸かせることができました。そして、活動内容をコンパクトに伝えるおしゃべりを挟み、ダンス付きの「勇気100%」で終えました。
聴き手の印象に残るような演奏ができたと思います。
他の団体では「つくしんぼ」さんの青春メドレー踊り付きが、観ていて楽しくて一緒に手振りしながら歌ってしまいました。
「どらごえサークル」さんの寄せ書き。こういうのは楽しくて全部読んでしまいます。
さかのぼること2時間前、隣の日立システムズホールのレストラン「杜のけやき」でランチを食べました。今日は最近としては暖かな陽気で外はコートを着てると暑いくらいでした。服装の調節が難しい時期になります。
春祭り終了後、回転寿司のスシローへ行き、話をしました。
平和についても話し合いました。世間の一般の多数の人と同じく、平和運動アレルギーのメンバーも多い若星Z☆が「うたごえ」とどのように関わっていくか?
現時点での私見を言うと、誰かが掲げた平和や正義が、別の誰かにとっての戦争ではないと断定できないと思ってます。政治的・宗教的な色を出せば出すほど自分たちの範囲を狭めてしまうでしょう。前提として、思想・良心の自由が保証される限りにおいて、いわゆる「うたごえ運動」と関りを持つということに落ち着くのかと思います。当然、人によってそのレベルは違います。
やす