若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

世界の歌

10月28日(土)

今週も平日を乗り切って、土曜日の午後にまったりしてる”やす”です。

私が住んでいる、泉パークタウン辺りも、木々が黄色や赤に色づいて美しいです。

今週末は、今年は使うことがなかった、芋煮会用の薪を、「木こりの家」に返却してきます。

子供の頃は当たり前だと思ってたけど、「木こりの家」で生まれ育って、山仕事を手伝いつつターザンごっこをしてた子供時代は恵まれていたなと思います。

今にして思うと、ファンタジーに近い生活でした。

毎朝、仕掛けておいた「泥鰌ど」からドジョウやザッコを獲ってきて、晩には薪を割って風呂を焚く。それが日課でした。焚き付けの難しさ、火や煙、灰の扱い方を、その木をくべる半畳ほどのスペースで学びました。

それは今でも心の中の秘密基地です。

最近見た映画で、アフリカのある国では、歌を歌ったり、サッカーをするだけで、逮捕され罰せられていました。

またテレビのニュースで朝鮮半島のある国では、ミサイルのすごさをたたえるような歌を歌っていました。

ひるがえって日本はどうか。(日本はどうとか本当は言いたくない、本音では国境はいらないと思っているが)、現在の日本では、辛うじて、好きな歌を歌うことができる。好きなスポーツをして楽しむことができる。

表現の自由というものが、一応は保障されている。これは幸せの前提としてとても重要なことです。

将来「あの頃はよかった」ということのないように、全力で守らなければならない。

つれづれなるままに

権利と自由のために

やす