金曜日に、携帯電話の調子が悪く、情報難民になっていたやすです。
現代人は情報過多気味なのでちょうどいいのかも。ただその間のわげメールがすっぽり抜けていて、話についていけてるか不安があったんですが・・・
記憶を頼りにすると、今日は勾当台公園ではなく、朝市ビルで自主練のはず。
と思って行ってみると案の定、練習してました。
6人で、今できる練習をできたと思います。
「どんな空でも」(なぜか、歌いたくなったらしい)
「万里の河」
「もう一度」
を練習しました。
練習後、定食などが美味しいレストランで夕食を食べました。やぶちゃんも合流し7人で、高校野球を観戦しながら、ディナーの席を楽しみました。
1-0で負けてて9回裏2アウトランナーなし「ああ今年の夏も終わったか、夢を見させてくれた、ありがとう」って宮城県民のほとんどは思ったでしょう。東北人気質というか、諦めが早いというか。
その後です。なんと、逆転サヨナラ勝ち。
マンガかドラマを見てるようでした。この奇跡の逆転劇を観て、一同大感激。コーラとお茶で乾杯してしまいました。
若星Zのみんなと、この奇跡の瞬間に立ち会うことができ、とてもハッピーな気持ちになりました。
最後まで諦めなければ、奇跡は起こる、自分たちがドラマを作る、
そんな風に生きていけたら、日常の中に幸せの種を発見していけるのではないでしょうか?
「感動的な野球」と「感動的な歌」に、共通点があるかもしれません。何がそれほどまでに心を揺さぶるのか。
そんな事を追究していくのが、私たちの楽しみであり、務めです。
だから、余計なこといっぱいしましょう。野球を観るのも一つ。
やす