旅の余韻
今回は、青年の歌声祭典に参加するため、自動車で行くという若星Zとして初の試みをして、成功と言ってよい成果をあげることができたのではないかと、自負しております。
何か一大事業を成し遂げたかのような達成感があります。
こういう時っていろんなことがつながって見えます。
「君が頑張ったから、こんなにも楽しくて生きてて良かったと思えることをできたんだよ」と過去の自分に言いたいと思います。
2週間前の自分は、朝5時に出発してみんなとの待ち合わせ場所を回り、高速の入り口までのルートを実際に運転した。
旅のしおりを作って、参加者も不参加者も楽しめるように準備をした。
10年も前、アカペラ講座でレクリエーション係をやってたこと、毎月月刊わげを書いていることも活かされた。
10数年も前、プレッシャーのかかる状態で、大型車両を運転する仕事をしていたことが、安全快適な旅行を提供することにつながった。
昨年度アカペラ講座を成功させて、それから入った人を含む初参加のメンバーを4人連れていくことができた。
宮城の祭典の時に来てくれた長野の人たちや全国のうたごえの仲間が、若星Zとまた交流しつながることができた。
もっとも、旅行中はメンバー一人ひとりに助けられてばっかりでした。
気遣いと、素敵な笑顔と、歌い声とに何度も救われました。こんなに楽しい旅行をしたのは初めてです。
本当にありがとうございました。
やす