去年は、アカペラ三昧でした。
アカペラの楽しさを再確認した、というか自分はアカペラの方が好きだということが分かりました。
今まで伴奏に頼ることも多かったけれども、互いの声を聴きあったり、身振りなどに合わせるのって大事だし楽しいです。
そういうのが出来てくると、たまに伴奏つきの曲を歌ったりすると、上手くなっていたりします。ピッチやリズムを合わせる感覚が磨かれるのでしょう。
年末に沼ちゃんの家で「切手のないおくりもの」を歌いました。その時は音取りすらしないで、歌い始まりました。一瞬、無謀にも思えましたが、出だしバラバラだった音程の線が、一本になっていくのが分かりました。
体一つで、どこでも歌える。これはアカペラのだいご味です。
そこまでの技術がついたのもやはりアカペラ講座のおかげです。
今回は、コンサートの時の「あの日の詩」をアップしておきます。
伴奏つきは本当に上手くなってるということで。
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ぼくらのオリジナルソング、無駄に再生回数を増やしてみよう(笑)
やす