秋に限らず、複数の本を同時に読み進めています。3冊以下になることはないと思います。 全く違うジャンルの本が偶然同じことを言ってたりという不思議なことも起こります。 本を読むと、「事実は人を傷つけない」ということが、身に沁みて分かります。 人を…
今年、直木賞に選ばれた小説家が、学生時代に仙台で合唱をしてたと知って読んでみました。 恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。 仙台で合唱、音楽をすることの幸福をこの本を読みながら噛みしめました。 音楽っていいな、言葉っていいな。 1ページ毎に涙が出る…
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