若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

10/4 (火)練習日記

「手と手」の動画撮りやら、「ひとつの歌」の振り付け練習などをした。

 

動画に動きをつけるために、横ステップを延々とやりながら歌うという苦行を笑顔で。

ちょうど、仕事テレワークだったのでいいエクササイズになりました。

 

秋になって涼しくなってきたからできることではある。

 

話は変わるが、私のギターの師匠、といってもYouTubeでギターの弾き語りや解説をしてくれている人に私が勝手に師事しているだけのことなのだが。

いや、この「師事」という言葉を一回使ってみたかったというのもあるが、その師匠、B型さんが、歌ってる時と、説明でしゃべってる時の顔やら雰囲気やらが別人のように違うのです。これこそ本当にどうでもいい話になるが。

この別人感は何だろう?

 

しゃべってるのを聴くとどうやら京都の人ではないかと思った。歌ってる感じは関東辺りの洗練された印象を受けた。

 

あなたの周りにはいるでしょうか?歌う時と、しゃべるときで別人になる人。そういう視点で人を観察するのも楽しいかもしれない。

 

今日の練習に関係ある話に戻るが、メンバーそれぞれに、「外国人」的な名前を付けた。注意:西洋人的な名前に限る。

 

その名前の人が歌うようなイメージで歌おうということで。

やす

 

P.S.その場にいなかった人には全くわからないでしょう。消去法のヒントとして、私はスチュアートです。

植田あゆみさんライブ

9/30金曜日

花金

仙台市内一番町辺りのアーケード街を会社帰りに歩いていると、クラフトフェアというイベントがありました。見て歩くだけでも、楽しい。

県内外の職人さんが、それぞれのブースで商品(作品)を並べていたり、デモンストレーションやお客さんとの対話などをしていました。

そのようなブースが約70軒ぐらい。その真ん中の通りを、買うわけでもなく歩く、なんか幸せを感じる空間になっているのは、職人さんが一生懸命作った自慢の品々が並んでいるからかもしれない。

 

そんな、週末の一番町を抜けて、今回の目的は、スターダストというジャズバーのようなライブハウス?で、植田あゆみ様のライブを聴くこと。

 

いやー、えがった。

 

これで、3000円?!

安いよ。と思った。

 

ワンドリンクは、久々に飲むビール。これまた美味い。

 

グローバルな形で音楽を提示してくれた、植田あゆみさん、会うたびに刺激をもらってます。ゲスト陣も素晴らしかった。貴い時間を過ごすことができた。

 

ありがとうございますた。もっけだのー。

 

いつか自分も光になれることを願い、肖ろうかとも思い、ピンク色の塩を買った。

ヒマラヤ岩塩みたいなやつ。

 

ところで、長年にわたり私たちの精神のよりどころとなっていた円楽さんと猪木さんがあいついで逝去されました。残念でなりません。国葬してほしいです。いや、やっぱり国葬することで汚してほしくないです。

 

自分の生き方を貫くことができればいいなあと思う今日この頃、これが難しいのだろうけど。

 

やす

 

p.s.こんなところにも、ジェームスディーン。不朽だね。

9/20 練習日記

9/20 火曜日

台風14号が過ぎ去って、台風が残暑も連れて行った感じがする、朝晩冷えるようになってきた今日この頃。

9/20は3連休明けという人もいたのではないでしょうか?

前半の19:00~20:00は、宮うた向けに公開練習ということで、「世界で一番砂糖が好き」を練習しました。

宮うたからは、IさんとPさんがいらっしゃいました。

 

後半は、松本先生によるレッスンでした。「ひとつの歌」でレッスンをしていただきました。

終了後、予定してた動画撮りですが、やっぱり今度にしよう、その時の為に試し撮りをしよう、ということになり、「手と手」をスマホをセットして歌いました。

 

撮れてませんでした。

それを含めてのいい練習でした。

 

やす

p.s.

動画は撮れてないけど、練習用として音源を貼り付けておきます。

旧ブログあと少しで消えるらしいので、聴く方はお早めに。

手と手: 若星Z☆つれづれ日記 (webry.info)

ネタ銀行

みやうたの むちゃぶり怖し 最上川

 

ということで、みんつくのMVPはMr.横田さんだと密かに思ってます。

自分だったら、あの時間ひとりでステージをつなぐことが、できただろうか?

また、そういう役回りの人に対して何をしてあげられるだろうかと考えたときに、無力感しかなかったのです。

 

誰もが、あの場面で間を持たせることができるようなネタのストックがあればいいのに、と思った次第です。

 

一つ、貯金しておきます。

クイズ:確かにそこにあるんだけど目に見えない高速道路は?

 

簡単すぎか?

センスのある問題をどしどし預金ください。

 

使う立場になるのは、あなたかもしれない。

 

やす

みんなでつくる音楽広場

9月4日(日)みんなでつくる音楽広場、略して「みんつく」が開催された(パトナホールで)。

私は、スタッフとして、また出演者としてこのイベントに関わった。

とても充実した一日を過ごすことができた。

何事もなく無事に終了して何よりであった。

 

このブロガー業も、いろいろと、簡略化して持続可能性を探っています。

山形センター合唱団さんは、とても素晴らしいブログを書いていて、参考になります。

仙台合唱団もやればできると思います。昔は書けていたので。組織力はあるし。わげブログは独自の地平を切り開くことを目指しています。

小林先生が頻繁に今でいうチャットに参加してた頃のデータを見ていると、その頃のことが蘇ってきます。

 

いつでも戻りたいころに戻れるのがブログのいいところです。

何年も前の「みんつく」など、ほとんど毎年参加してるイベントは記憶が混ざりやすいので、音、映像、文字などできちんと残しておくことが大切です。

2006年のみんつくの時のチャット↓

 

やす

 

P.S.偶然とはいえ、今回の仙台合唱団の演奏ベースパートが私とやぶちゃんだけって、小林先生もびっくりするのでは?

ちょっと思いついたかっこいいこと

ちょっと思いついたかっこいいことの独り言のコーナー。

 

「登場自己紹介」の後に、音とりなしで「手と手」に入れたらかっこいい。

まあどういう音楽マニアに伝わるのかって話にもなるが。

「登場自己紹介」はDで終わり、「手と手」がラのフラットで始まる。

 

「登場自己紹介」の最後テナーがAで終わった後、半音下のAbをさりげなく取って、それをソプラノに受け渡せば可能なのではないか?

失敗のリスクはあるかもしれないが、音感の練習にもなると思う。

 

一曲を通し終わった後にキーが変化してしまうということは、合唱あるあるの一つでしょう、それでも全員が平行移動したことで音楽として成立し、コンクールで通ったなんて話も聞いたことがあります、不思議なものです。

 

週末行われた大きな行事の後の、程よい疲労感がまだ抜けきってない今日火曜日、この感覚は久々かもしれない。

私は、今日の練習はオンラインで参加しました。

 

やす

全国青年のうたごえ交流会inみやぎ

 8月27日、28日の2日間の日程で、私たち若星Z☆が主催の今年度最大のイベントといっていい「全国青年のうたごえ交流会inみやぎ」が大成功のうちに幕を閉じました。

 毎年、全国のうたごえ青年学生部の持ち回りで主催していて、ある程度の人数で青年で活動している都道府県には何年かに一度回ってくるというものです。

 前回の愛知での開催に続いてコロナ状況下での開催で、最後まで不確定要素が多く、当日になっても参加者、主催者ともに共通のイメージを持って会を進行していくことが難しかったように思います。

 そのような困難な状況の中でもそれぞれができることをし、その時々での最適な判断を探りながら会を運営できたことは、自信になったし、よりよい学びになったと思います。大きな目で見れば、青年学生部の発展に役立ったと思います。次の会の愛媛大会に勢いづけられるようなバトンを渡すことができました。

 全国青年のうたごえ関係の皆様、そして地元宮城で開催を支えてくださったみやぎのうたごえの皆様、スタッフ、参加者、出演者、関わったすべての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

自分自身は「つかれたけど、感動したし、楽しかった」記録を更新しました。

同時に「もっとこうすればよかったかな」がストックされました。次につなげます。

やす