若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

宮城県青年文化祭~角田だよ全員集合編

6月12日 日曜日

第70回記念宮城県青年文化祭が、角田市のかくだ田園ホールでありました。

わげは、合唱の部に出て発表してきました。

歌った曲は、「もう一度」と「手と手」でした。

「手と手」の方は初の一般公開でした。

そしてなんと、厳正な審査の結果、我々若星z☆が最優秀賞に選ばれました。

なんと、おめでたいことか?

しかも、何回か出場させていただいてる中でも最高の賞だったと思います、巨大なトロフィー(来年返すやつ)と賞状を授与されました。

それから、黒川連合青年団と合唱のコラボで、「平和の鐘」「Winding Road」を歌いました。

他には、写真展や、ボードゲームのコーナー。パフォーマンスの部もあり、面白かったです。行ったことない人はぜひ来年行ってみてください。

地域の文化水準や民度を上げる、あるいは、明るい話題で地域を盛り上げるのに一役買いました。このような活動も私たちの活動の一部です。県内の青年団の方たちと結構長いことやってます。

 大会のアトラクションである、大抽選会(じゃんけん大会)でも、メンバーのうち3人が、じゃんけんを勝ち抜いて賞品(仙南地域の名産品)をゲットしたことは特筆すべきでしょう。もらえるものは何でももらう、わげすたづです。

 思えば、私が角田の図書館で仕事をしてたのは、仙台合唱団アカペラ講座に入ったころだから、17年ぐらい前ですかね。そのころは田園ホールはなかったと思う。景色が変わったのか、記憶が薄れたのか、多分その両方。図書館の場所は変わってないそうなので(shunさん談)建て替えたということなのだろう。

 大会終了後は、それまで降ってた雨が嘘のように止みました。角田の道の駅で遅めの昼食でした。

 

やす

6月の日記

早いもので、6月になりました。

さっきまでゴールデンウイークだったかと思ったら、もう青葉繁れる5月も通り越していました。

 最近、いいなあと思った曲は山下達郎さんの「Reborn」です。

映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見て知りました。達郎さんの曲は、ちょいちょい自分的にヒットする曲があるので、たまにチェックしないといけないですね。

 あまり有名でないかも知れませんが私的に名曲だと思うのは他に「君の声に恋してる」とかですかね。「ヘロン」や「Dreaming Girl」なんかも好きですね。

 映画で出てきた歌なども、そのストーリーの記憶と相俟って、自分の中で独特の育ち方をすると思うので、映画など見に行ったり、インターネットや、レンタルで観たりしてはいかがでしょうか?

 

では、6月もがんばります!

衣替え?どうしようか?

 

やす

5月の活動

このわげブログを通してわげを追っかけているファンの方は更新がないことで不安だったかもしれません。安心してください。やってますよ!

見学者や入団希望など、どしどし募集中ですので、来てみてください。

もし、「いや、ちょっと見てみたいだけだから、見学にも抵抗が・・・」という方は、坂下の歩道橋からも見えますよ。よろしくどうぞ。

 近況報告です。

5月8日、長町のラララホール、地下展示室で、みやぎのうたごえ春祭りがありました。わげは、「手と手」を初披露しました。

 どの団体さんも、久々の発表機会ということで、美味しいところを発揮していたようでした。演奏はなかったものの「仙台ロシア合唱団」の話はグッときました。

あと毎週、通常練習もしてます。(わげは火曜日の夜)

 

5月21日、これも長町で、東口にあるぐりりホールですが、「海洋ゴミセミナー」に有志で参加しました。ちょっと意識高い系になった気がしました。

聴講した人の行動を実際に変えうる、有意義な会でした。参加できてよかったです。私は、今まで牛乳パックだけリサイクルに出してたのですが、食品トレーも出そうと思って、洗って乾かしました。

 

5月22日(日曜日)歌う会。

歌声喫茶の小規模な団内版みたいなもの。バザーも行われていて、それぞれ出品物を持ち込んで、売り買いしていました。団財政に多少なりとも貢献したようでした。

司会のえぐさんによる、楽しいクイズ大会。漢字一文字を一人ずつヒントとして出して、それから連想される曲を当てるというもの。難しいけど楽しめました。

聴いたことがあるけど題名がわからない曲が出題されてしまうともうどうしようもないです。

えぐさんが最も好きな曲の秘密もわかりました。初めて聞いたかもしれない「わが大地の歌」いい歌でした。

合唱団は「Revolution」をわげは「もう一度」と「手と手」(暗譜で)を歌いました。

楽譜を見ないで歌うことの効用の一つに、楽譜以外にも情報を受け取れるものが歌ってる最中にあるということに気づくということがあると思います。

ほかの人のグルーブ感やら、音楽の進行状況やら。

紙の楽譜に依存して歌うよりも、より歌うという本来の行為に近い気がするのです。

その時々の自分のお気に入りの曲を、折に触れてメモしておき、自分の歌カフェ歌集をつくろう。

最近登録したい曲は、大沢誉志幸で「ガラス越しに消えた夏」。鈴木雅之もカバーしてます。

みんなの歌集が合わされば、新しいタイプの歌キツ歌集ができるかもしれません。

 

やす

追伸 今日は世界カメの日。だそうな。

 

みやぎの文化祭

どーもこんにちは、元宮城の区民のやすです。

みゆきちゃんがTwitterでつぶやいてくれてた通り、みやぎの文化祭に参加してきました。実に2年以上ぶりとなる、リアル出演にわげメンバーや合唱団団員は、気分が上がってたようです。一気に春めいてきた天気と相まって。

会場である宮城野区文化センター「パトナホール」は練習会場から歩いてすぐの場所にあるのです。この地の利を活かして?いつもの練習会場に集まって練習して、それから、会場の音楽室でのリハーサルへと臨みました。

実際に会って声を合わせるということすら久しぶりだったとは思いますが。本番のステージに立つというのはもっと久しぶりでした。

リハーサルを終えてロビーで待機していると、感染対策のためかドアが開け放たれていて、他の団体の演目も見えました。タップダンスの集団などもいてカッコよかったです。

展示作品のコーナーもあり、なかなかいい作品がありました。

 

そして、いよいよ本番。本来のスケジュールからは30分ほどおしていると伝えられてました。ピアノとスピーカーをセットして、ステージに登りました。

仙台合唱団の人たちも含めて一緒に入場しましたが、まずわげが歌いました。

1「Winding Road」(綾香×コブクロ)アカペラ

みゆきちゃんのMCがあり、

2「息吹」(オリジナルソング)電池起動のスピーカーで伴奏音源再生。

 

ちゃまさんのMCがあり、立ち位置のローテーションがあり、後半の2曲は仙台合唱団と合同の演奏で、

3「ひとつのピース」伴奏:Pあきさん、Gしゅんさん

4「人生を流れる歌」(オリジナルソング)伴奏:同じ 

でした。

 

その後、近くのラーメン屋「げっくりかっくりすいようび」に行きました。

こういう打ち上げ的なことも久しぶりのような気がします。

 

その後、音楽センターに戻って、青年のなんだがの会議をしました。疲れたけど楽しい一日でした。当たり前のようにある日常に感謝。世界が平和でないから。

但し、どこからどこまでが平和か、平和とは何かについての定義は置いておく。

 

やす

A Whole New World

A Whole New World - YouTube

ムービーメーカーが、製造中止になってしばらくたっていたことを、最近になって知ったので、この機会に、今のウィンドウズ10にも入っているビデオエディターというソフトでスライドショーの編集をしてみました。

 

動画編集に興味がある人は見てみてください。

 

やす

 

 

3月15日の練習報告

3月15日火曜日。

原ノ町での対面練習。

オンライン参加者も含めて10人の参加。

・人生を流れる歌

・ひとつのピース

・WINDING ROAD

・息吹

 

コロナの状況は、感染者は依然多いものの、減少の傾向にある。

ウクライナ情勢、よくない。

人類が未だに戦争を克服できずにいる。残念だ。

 

3月16日の夜に大きな地震宮城県福島県であった。

各地に被害が出ている。大きな地震はこの15年ぐらいの間に何回起こっただろうか?

一回の地震に耐えることができるものでも、度重なる地震で壊れるものもあるように思う。今回は、地元に墓参りに行ったら墓石が倒れてるところがあったりして、被害の大きさを感じた。

 

 最近、初めて朝市ラーメンに行ってみた。もうすぐ閉店するという噂があったのでその前にと。行ってみたら、昭和30年代か40年代かにタイムスリップしたような感覚だった。ずっと残っていて欲しいラーメン屋だと思った。

 普段は朝市のおにぎりを通勤途中に買ってランチとしている。これも行列ができている割には、すぐに順番が回ってきて速く選ぶことを求めらる。ハズレはないが、バリエーションがあるため一瞬でおにぎり2つを選ぶのは瞬発力がいる。

 そんなこんなで、私としては楽しい日々を送っています。いろんな状況を楽しめるというのは才能のなせる業かもしれない。

 

やす