若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

今週の練習は中止でした

今週は、今年初めての通常練習になる予定でしたが、雪のため中止となりました。

ここ最近寒い日が続いてます。

私は、仕事が終わって帰った時の部屋の中があまりにも寒いので、一人ジェンカを踊って暖を取ってます。

 

練習中止ということで、自主練してた人もいるかと思います。

日々の練習が大事なのは当たり前ですが、ここで私から課題を出しましょう。自分に対しての。

1.若星Z☆の活動を簡単に分かりやすく記せ。

A.うたをうたうこと

 

2.どこが楽しいかを記せ。

A.他の人と声を合わせて歌うと混ざる。自分の声ともその他人の声とも違う、別の声が全体として出来上がっていくのが楽しい。

 

3.どこに価値を置きたいか記せ。

A.少人数でのハモリは、パート毎に1人1人の重要性が高いので、できたとき達成感がある。合唱で必要とされる人間になるのは小さなことだが、こういうことから自己肯定感を積み重ねて、社会で必要とされたいと思うようになれば、人間の成長に貢献できるのではないかいな。そんな風なところに価値があるように思う。

 

日々の自問自答、皆さんも言葉にしてみてはいかがでしょう?

 

やす

買い物

最近購入したアイテムとして、「自立するしゃもじ」があります。

炊飯器に付属のしゃもじはどうしても横に置かざるを得ません。

立つしゃもじの存在は知ってました。これがあったらいくらか省スペース化が図れると思ってました。

この度、100円均一ショップでそれを発見したので、買いました。

わずかなスペースでも削り出したい私のキッチンにとって既に即戦力として活躍してます。デザイン的にも申し分ない。100円均一はますます侮れなくなってます。


皆さんも、何かいいもの買った経験があったら教えてください。


ちなみに私の祖母は、買い物が好きすぎて商店を作って切り盛りしてました。今となっては普通のリビングルームに改築されてますが。

買うということのワクワクを祖母から受け継いだのかもしれません。


やす

正月の楽しみ

今年も、仙台より2段階ぐらい雪深い大崎の地で正月をエンジョイしてます。

餅を食べて、おせち料理を食べて、駅伝を見て、という普段通りの過ごし方でした。

 

雪かきもして、運動不足も解消。

今年も、箱根駅伝面白かった、マスコミの予想が外れるドラマがあるとだんぜん面白くなる。速さや実力がないとされるチームや選手が勝つとすごく感動します。

 

年末に観たヨシタケシンスケの宿題の中に、たしか布団をむにゅっとして気持ちよくなるといったようなものがあった気がしました。

「にんげんっていいな」の歌詞にもある通り、あったかい布団で眠ることができて、人間でよかったと実感します。外が吹雪とかだとなおさら。

 

今年も、たくさんのアイデアを私は思いつくでしょう。例えば、わげの曲をヒットさせるためのアイデアを100個ぐらいは思いつくのだろうと思います。でも私の考えだけではなかなか実現に至らないことも多いので、他の人のアイデアをも共有していくようにしたいと思います。

 

たくさんのアイデアを出してくれると助かります。

いろんなインスピレーションをくれるものの一つにスギテツがあります。

面白くて笑いながらクラシック音楽に親しめるような音楽をつくっている二人組です。彼らは、楽曲につける名前のネーミングのセンスがあると思います。

公式サイトでは試聴もできるので見てみてください。

DISCOGRAPHY – sugitetsu.com

 

今年も、よしなしごとをつれづれなるままに書いていきますので、読んだり読まなかったりしてください。よろしくお願いします。

 

わげブログ担当:やす

あけましておめでとうございます

元旦です。

昨日の紅白歌合戦は、あまりにもよかったので全部観てしまいました。

その為、あまり眠れませんでしたが、朝6時頃までに、坂下の練習会場に着きました。

毎年恒例となっている天体観測部初日の出を観る会は、海辺が混雑することが予想され、ウィルス感染防止のため中止としました。

その代替措置として、日の出の時間に練習会場にいました。

使わせていただいたことは、私達の合唱愛に免じて許していただきたく思います。

着雪して真っ白になった仙台市内の道路を通って着いてみたが、雪という天候で厚い雲に覆われていたため太陽が見える気配すらなかったです。

ですが、楽しく歌ったり、ミーティングをしたりして帰ってきました。

今年もよろしくお願いします。

f:id:sendaigassyoudan:20210101133913j:plain

やす

暮れゆく2020

今年を漢字一字で表すとしたら、何でしょうか?

私は「星」ということにしておきます。

 

今年も、できる範囲ではありましたが、たくさん音楽を楽しむことができました。

感謝でいっぱいです。

来年も、皆さんと共に音楽を楽しみまくる日々が来るでしょう。時が経つのも忘れるほど楽しく音楽をして、料理したり、遊んだりするでしょう。

 

釣り人はよく逃した魚はでかいと言うといいます。

それにならって、若星Z☆の2020年を計画が外れたことに便乗してファンタジックに振り返ってみましょう。

 

パラレルワールド、本当はこうだったはずの世界。

東京オリンピックが行われ、その応援ソングを創ったらヒットする。世界中の人に視聴される。レコード大賞になり、コーハクにも出ることになる。年始からの全国ツアーのスケジュールが入り、本格的に音楽活動をせざるを得なくなる。

収入はガッポガッポで、会計法人に頼む。

事務所を法人化し、世界中を周遊しながら、歌い歩く活動を始める。>

 

まあそんな夢のような話も、実際リアルになってしまったら、面倒なことこの上ないでしょうが。

 

細々と、日々のささやかな楽しみを通して、心穏やかに過ごしつつ、全国の歌仲間から「変な人たちがいる」って時々笑われてるぐらいが、幸せのペース配分としていいのかもしれません。

 

全国の歌仲間といえば、今年どんな活動だったかのレポートが届いて、興味深く読ませて頂きました。

 

皆さんいろんな工夫をして今年一年を乗り越えてきたようです。参考にしたいことが、いくつかありました。

・感染防止のためのルールを設け徹底する。

・自分が興味を持っていることを持ち回りでプレゼンする。

・部内で発表会みたいなことをする。

・基本的なことを学び合う。

などなど。

 

来年は個人的には、多重録音などに挑戦して、セカンドアルバムの作成に貢献したいかと思います。あと、何らかのコンテンツとつなげていきたい、メンバーの創作物などと若星Z☆の世界をつなぐような。

 

では、来年もお楽しみに。

 

やす

ぼうねんかい

今年は、毎年参加させてもらって楽しんでいた仙台合唱団の望年会がなく、その中で目玉イベントである和田さんクイズにも参加できないこととなりました。これがないと年が越せないというものも当たり前のように中止になってしまう昨今の情勢です。

年末の客で賑わう朝市に来て、今年あった事や、来年の抱負を言い合うというのが恒例となっていたので、もう年末に朝市に行くというのもないかと思うと、懐かしい気持ちにもなります。

 

今年も、和田さんはたくさんの本を読んだに違いありません。あるデータによると、宮城県民の読書量は女子は全国でもトップクラスであるようです。男子も頑張らないと。

 

さて、今年なんといっても若星Z☆にとって大きかったのは、小林先生の逝去でした。

本当ならこれで、ゲームオーバー、ラブイズオーバー、となってもおかしくないほどのインパクトでした。

しかし、われわれは、何とか続けて活動できています。そしてこれからも発展していくでしょう。なぜそれが可能だったかというと、数年前から、メンバー1人1人が自律していった結果だと思います。

ずっと、講師に頼らない活動を余儀なくされてきて、道を模索してきた面もあります。そして、要所要所で指導を仰ぐというスタンスでやってきたことが、現時点で活動できていることにつながっているのだと思います。

 

講師を突然失ったことは、かなりの損失ではあるものの、やはりその距離感も含めて、先生が残してくれたものは大きいと感じました。

 

そして、必要十分なことは全部楽譜の中にあります。これは上野さんが言ってた通りです。また、仙台合唱団のブログなどにも、その言動が残っています。

 

私が小林先生と知り合った初期の頃は、アカペラ講座は自ら変人を自認する人達の集まりでした。そして、先生もまた自分を変人と標榜してはばからないという、ゆるさというか、入りやすさに、随分救われたことを憶えています。

 

このコロナ禍で、孤独を抱えた学生や社会人が、より多くなったように思います。

感染はくい止めなければならない。その中で、歌は合唱は、不要不急ですか?あるいはスポーツはどうですか?という言われ方もして、今までの通常は通常ではなくなっています。

しかし、困ってる若者がいる以上、若星Z☆のような場所は必要で、その門は常に開いていないといけません。

 

変なことをたくさん企画して、何か面白そうだなと思ってもらえるようにしていきましょうか。私にも、皆さんの変人菌がうつったようです。

 

やす

銀世界

今朝は、朝の数時間限定ですが、近所の泉区は木という木が、白い花を満開に咲かせてました。林という林、山が雪で真っ白になり、木々からはハラリハラリ、林からは少しまとまった塊が、スーッとんと落ちるさまが、まさに音楽でした。

聴こえるだけが音楽ではない。

蔵王樹氷とも違う、木の枝の形のまま、白い雪化粧をまとった様は、美しく、満開の桜、あるいは見たことないけど満開のジャカランダを連想させられました。

あとで、すっかりいつもの景色に戻ってから、写真を撮っておくべきだったと後悔しました。

雪を咲かせるのに針葉樹と広葉樹の違いなんて関係ないのだと気づきましたが、それにしても泉パークタウン周辺は四季を通して、彩りがかわる美しい木が多い、じゅもオタ(樹木オタク)の私としては最適の住処といえる。

 

冬は格別に見どころのある景色が多い、雪は同じ結晶は無いし、夜は星がきれいだし。

 

年末ということでいろいろと美味しいものが多い。ずっと冬休みが続けばいいのに。

今日は、私のレターケースにいつの間にか入っていた、小田和正のCDを聴きました。誰のものかは存じませんがありがとうございます。

 

貸したCDは行方不明だけど(そもそも、もういない人に渡ってるのかもしれない)、所在不明のCDが自分に来ているという、わげの七不思議の一つ。

音楽が変な流通をするのも合唱関係の楽しさか。

 

やす