若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

happy day

今日は敬老の日

昔は、「子ども」という概念はなかったそうです。

産業革命で、労働をする年齢、教育を受ける年齢を区別するために、子どもというのが規定されたのです。

 

当たり前を疑いましょう。

もしかしたら、老人もそうかもしれません。

大きな子どもや、もっと大きな子どもしかいなかった時代もあったかもしれません。

逆に子供は、小さな老人なのかもしれません。

 

何歳から老人と規定されているのか、そしてその根底にある社会の意図は何なのか?

 

こんにちは、全国のわげブログファンの皆様。

皆さんにだけ特別に幸せになる方法を教えてあげます。もっとも、わげブログの読者じゃない人が読んでも、それを受容することは難しいでしょうが。

それは、「今すぐ幸せになること」です。

今、この瞬間に、あらゆる手段を使って幸せに満ち満ちた存在になってください。

 

方法は、自分で考えた方がいいです。

参考までに私の方法の一つを紹介しましょう。

・最高に笑う。大人は子供に比べて20分の1ぐらいしか笑っていないそうです、笑いすぎるぐらいがちょうどいい。健康にもいい。

 

今の瞬間を、最高に楽しむことができなければ、次の瞬間は来ない。

瞬間の連続が人生だからだ。

 

瞬間の中に永遠を見、永遠の中に瞬間を見よう。

「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」松尾芭蕉より

 

できましたか?

できたらそれを、スマイル貯金に口座を作って貯めておきましょう。

このようにして、少しずつ運を引き寄せていきます。

 

運が必要な時が必ずやってきます。

私も、あなたの人生がドラマチックであることを期待してしまう者の一人だからです。

幸運を祈る。

 

やす

たべっ子どうぶつ

私の子供の頃の英語の家庭教師はギンビス社の「たべっ子どうぶつ」でした。

これで動物の英語名をネイティブ並みに脳に刻み付けることができた。

覚えた後にそれを食べるということが、覚える楽しさを増幅させて、記憶するという行為自体に対する、モチベーションが高くなったのだと思う。

 

大人になった今でも、何かを覚えるということが楽しくてしょうがないのです。

 

そういうわけで、今週末もなにがしかの救済を求めて、書棚のある施設や店舗を彷徨っていた。

 

私が勝手に観光大使を務めているつもりの大崎市の図書館では、そんな私に向けられたとしか思えない言葉が飾られていた。

「自分を救うのは、本じゃなくて、読んだ君自身だよ」

というような意味の言葉だ。

 

知を求める旅の途中でこのような言葉に出会うとは、やはり私にとっての聖地なのかもしれない。

 

そして、ジャケ買いならぬ「表紙借り」表紙を見た瞬間のインスピレーションで借りる本を決める。

 

表紙借りした中の一冊に地理の本があって。それが面白い。

 

地理の本なのだが人生全般に役立ちそうなことが書いてある。

角田陽一郎著

「人生が変わるすごい地理」。

 

当たり前の事実が書いてあるだけなのですが、それが何というか心に刺さると同時に癒される。

例えば、日本史で一番長い時代である縄文時代の存在が分かったのは100年前ぐらいなのです。しかも詳しいことは分かってません。1万2700年続いた時代のことを、聖徳太子も、徳川家康も、昔の偉い人達は知らなかったのです。

1877年(明治10年)に大森貝塚が発見されたのがきっかけなので。

 

日本という国の陸地面積は、世界で61位です。

一位のロシアが170とすると、カナダ、アメリカ、中国が約100。

日本は4ぐらいです。なんとちっぽけな国なのでしょう。

 

ところが、領海と排他的経済水域の面積や海岸線の長さでは、世界で6位になります。

 

というとこで、日本は海洋国家であるということが分かります。

 

このように、事実を挙げていって組み合わせると、驚きの真実が浮かび上がってきて、誰かに教えたくなってしまう。

 

そうゆう要素がふんだんに詰まったのが、この本であり、その思考の根底にあるのがこの本で言っている地理思考というものです。

 

地のことわりをよく知って、環境がもたらす不幸や理不尽に負けないようにしよう、というのがこの本のテーマの様でした。

 

特に努力をしてる人に読んでもらいたい一冊です。

 

やす

焼きマロン

若星Z☆のレパートリーにもある、デイドリームビリーバーのCMで有名な某コンビニエンスストアで売られている焼きマロンという、焼き栗が美味い今日この頃です。

私が総理大臣になったらまずしたいことは、

パイナップル・チョコレート改革です。

取りあえずは、グリコはそのままにしておきます。


パーとチョキが同じ文字数ということが、おかしい。

おかしいことは、どんどん改革していく所存です。


子供の遊びだと思ってなめないでもらいたいです。なめねこに怒られますよ。


子供の遊びが、すべての社会の基礎になっています。


遊びには、ルールがあるからです。すなわち、法的思考の訓練です。


健全なリーガルマインドを育まなければ、民主主義の主体としての市民が形成されません。


今週のラッキーアクションは、「入浴剤でリラックスする」です。


やす

旅の宿にて

明日からの仕事の為に、出張先に来てます。

不安とか不条理も含めたものが私の仕事なのだと一応は納得して働いてます。


他の人に難しくて、自分ができることの一つかもしれません。


ただ、わげの歌の助けがなければ、やってられません。

とうの昔に諦めてると思います。


今回は、出張先の空の下で、口ずさんだりする用の音楽を、旧ブログの方に載せました。

新しいオリジナルソング「手と手」です。

https://sendai-acappella.at.webry.info/202009/article_1.html


まだ完成したわけではなく、これから育てて行かなければならない歌ですが、何百回でも聴き込んで、イメージを掴んだり、共有したり、できたものを伝えたり、ということをこれからしていきたいと思います。


やす

練習報告

仙台でもポツポツと、コロナウィルスの感染者が毎日出ていて、予断を許さない状態が続いてます。

今日も、ディスタンスを保ち、換気をし、マスク着用の上、某市民センターで練習をしました。

練習用CDで、昔の曲や最近の曲を、たくさん歌いました。歌うことは、幸せにつながってます。

今日も、本当に行って良かったと思ったと同時に、続けてて良かったと思えた練習でした。

ついに、若星Z☆もここまで成長したのかと思い感慨もひとしおです。

先行で楽譜の原型のようなものが配られていた、「手と手」みゆきちゃん作詞、沼ちゃん作曲の歌を、沼ちゃん歌唱音源で初めて聴きました。

これから自分たちで、パート毎の編曲をしていかなければならないのですが、シュンさんの伴奏で歌ってみたりもした中で、何とかできそうな気になってきました。

作詞者の思いや、作曲者の意図などにも触れることができて、イメージがつかめてきました。

この生まれつつある新曲を、若星Z☆の宝物になるように大事に作っていきたい。

 

練習から帰ってきたら、玄関のドアの下にクワガタがいました。ラッキーです。

もちろん私はそれを拾って、木の幹にすがらせてあげるという大人の対応をしました。

 

何人かから差入れがありました、ありがとうございました。

 

なかなか、来れてないメンバーもいます。そのような人たちともつながるためのオリジナルソングとオリジナルスマイル。

 

それでは、また会いましょう、つぁいちぇん(再見)。

 

やす

好きなアニソンは何ですか?

テレビ番組では、アニソン(アニメソング)のランキングがあって、残酷な天使のテーゼ新世紀エヴァンゲリオン)が一位だったようでした。

その他にも、いいアニソンがたくさんあるので、探してみてください。

自分のお気に入りアニメソングで困難な状況でも乗り越えていきましょう。

悪い敵を倒したり、高い目標を達成したりするのが、お話のテーマであることが多いので、繰り返し聴いていれば、生き方に影響を与えていくはずです。無意識に浸透させれば、行動が伴ってきます。

私のお気に入りは、宇宙刑事ギャバンの歌詞です。

「若さ若さってなんだ

振り向かないことさ

愛ってなんだためらわないことさ

ギャバンあばよ涙

ギャバンよろしく勇気

宇宙刑事ギャバン

という部分が特に、熱いです。

ちなみにここでいうギャバンは胡椒ではありません。

カルボナーラにかけても食べられません。

 

 

谷川俊太郎さんの「朝のリレー」っぽい歌を創ろうと思いました。

 

(途中まで)

今朝、気仙沼の少女が待っていた朝日は

昨夜、鶴岡の少年が見送った夕日と同じものであるに違いない

石巻の会社員が北上川の河口で眺めた、きらめく大河の一滴には、鬼首の農民が流れを見守っている源流からのものが含まれているに違いない。

昨夜空を覆うようにして、蕪栗沼に帰って来た白鳥は、今朝、白石川に浮かんでいる白鳥のいとこであるに違いない。

 

昼間、君が渡った横断歩道のある国道4号線は、名もなき田んぼの畦道とつながっている、その傍らをドジョウが泳いでいる小川が流れていることも確かだ。

 

今日はこの辺で

やす

世界はすごい

私のアパートは、ツリーハウスとまではいかないが、ベランダの領空を木の枝が侵犯しているくらい、自然に囲まれている。たまに、洗濯物も干す。

ときどき、木の枝に触って、地球の気を取り込むとともに、悪い気を地中に戻してやるということをしている。これをアーシングという。無病息災をモットーにしているので、あらゆる健康法を試したりしていて、これもその一つ。

 

植物や、虫や動物や、自然の中にはまだまだ解明されてない謎が多い。

それらを形作っている物質が音楽を含んでいるということも読んだことがある。

自然のすごさは、人間のためにあるのではないかもしれないが、共生の範囲でならば利用していいと思う。そのためには、よく知らなければならない。

 

ワサビとからしは辛み成分が同じものだということが最近分かった。

 

やす