若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

お便り係に就任

こんばんは、今週は、たんぽぽの歌詞に出てくる工場のモデルになった某企業の工場で、朝から夜遅くまで働いてます。

何もかもが、無機質に見えてくる。

ここんところ、わげすたづの練習やイベントのことを書いてなかったかもしれない。

それくらい、忙しかったわけだ。

心を亡くすと書いて、忙しいと読む。亡くした心と書いて、忘れると読む。


とはいえ、アカペラ講座や若星Z☆を題材にした小説を書いて直木賞本屋大賞のダブル受賞を目指している私にしか書けないこともあるかと思う。

期待して待っててください。

さて、一月には歌声喫茶や、ウーマンオブザワールドの練習会などがあり、若星Z☆が活躍しました。


そして、通常通り、練習も行われてました。


2月2日には、多賀城手をつなぐ育成会の行事にも出演し、感動的かつ盛り上がったステージを創出しました。

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その多賀城での出演の帰りには、ファミリーレストランに立ち寄り、年度の振り返りや、来年度の計画を話し合いました。


そして、不肖私ではありますが、アカペラ講座のニュースを発行するお便り係に就任することになりました。

その準備として、月刊壁新聞「月刊わげスタイル」を追いつかせなければならない。現在昨年の11月号を作成中でもうじき100号目を発行する予定だ。

それが密かに発行された暁には、げつわげファンと共に記念会を密かに開催して、うたごえの裏歴史の一幕の1ページとしよう。

美味しいものを食べに行って、食レポをしなければならない。

げつわげファンとやらが、いるかどうかはわからない。いない場合は、一人で行くしかない。


そういえば、10年ぐらい前に、すごく恥ずかしいアカペラ講座の宣伝を一人で決行した。そんなたった一人での戦い、というか行動システム、指針が、アカペラ講座開催の夢につながったのだと思う。メンバーの中にも多少はアホなことをしてる人もいるでしょうが、私が一番アホであると推測してます。詳しいことは言えませんが。


そして今年もやります。私は素敵なお便りを書いて、受講者が続けたくなるように頑張ります。

みちのくから世界へ、歌を届け続けよう。


やす

嬉しいできごと

 新潟でもマスクが爆売れしていて、一人で買える数量に制限が設けられています。

長距離バスに乗るので不測の事態にならないようにと私も買いました。

新型コロナウィルス肺炎、早く終息に向かうことを祈ります。

 

 大相撲では、徳勝龍関が優勝という快挙がありました。この辺の数値的な記録は年末の和田さんクイズに出る可能性大です。一通り調べてスクラップをしておくと吉です。

 

 今日は、メンバーのNさんからオリジナルCDをめぐる嬉しい出来事について報告がありました。日頃お世話になっている人に聴いてもらって「よかったよ」と褒められた。というような事らしいです。

 

 メンバーの一人に嬉しいことがあると、こっちまで嬉しくなってきます。お陰で一日楽しく過ごすことができました。職場はブラックでも、労働もブラックでも、働き方もブラックでも、そんなのとは無関係に、嬉しくて心の中が小躍りしてました。

 

 よくぞ情報共有してくれました。ありがとうございます。

大変な時であればあるほど、誰かの「嬉しさ」に救われるものなんだなあと、改めて思いました。

 

 自分のことだけではなく、誰かのために笑ったり、泣いたりできる繋がりって、意外と貴重なのではないか。若星Z☆のメンバーでよかった。

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やす

 

P.S.出張旅はまだつづく

うた論 メモ

歌とは何か。

地球星歌などで有名なミマスさんの著作にこう書いてあった。

いのちがそのまま形を変えたものだと。


とても説得的な、考えだと思う。音楽家でない人の歌が、胸に響いたりすることの謎。そのヒントになるかもしれない。


あなたにとって歌とは何ですか?


やす

ワウ WOWの練習でした。

1月25日 土曜日

日常の中に、ちょっとした幸せアクションを紛れ込ませたいものです。

私にとってのそれは、カルピスの牛乳割りを飲むということです。

 

どうぞお試しください。

幸せを感じていただけると思います。

 

さて、今日は6月に本番があるWOW(ウーマンオブザワールド)の仙台公演での出演で歌う曲の練習会がありました。いつもの練習会場の隣の部屋で、40数名の参加者がありました。

 

私は今日だけピンポイントで仙台に来ていたため参加することができました。

この練習会がなかったら、洗濯をするためだけに仙台に来るという意味不明の行動になるところでした。

 

歌い手は最終的には100人を目指しているそうです。現在の登録者数は80数名です。興味のある方は一緒に歌いましょう。合唱初めてという人も参加されてます。老若男女様々な人が集まって歌います。

 

今日の小林先生語録を紹介します。

「この「翼をください」は絨毯に例えるなら、800万円のペルシャ絨毯です(編曲的に)。ザラザラっと毛羽立ったような歌い方はしないようにしましょう」

 

練習曲

・Wings to Fly~翼をください

・地球の家族 We are one family

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やす

作品との邂逅

昨年の秋、偶然通りかかった上野恩賜公園の一角、元は鉄道の駅になっていた地下への入り口のような所で、展示が行われていたので入ってみた。

 

表には、映像が生々しいのでご注意くださいというような意味のことが貼り紙に書いてあった。

 

スタッフの人が、整理券を配っていて、それによって無料で入ることができた。

外の真昼の日差しの中から、建物内に入ると真っ暗だった。

 

完全は目が慣れてないまま、地下への階段を下りていくと、壁にスクリーン映像が大写しされていた。

 

なんだろうな?と、しばらく見ていると、3つの映像が並んでいた。

1つは、地図。もう1つは、空爆などの写真や映像。そして3つ目はそれが起こった年月日や犠牲者の数を示す数字などだったと記憶している。

 

目が暗闇に慣れてくると、周りの人の様子も見えてきた。

「言葉にならない」というような表情、雰囲気で真剣に見ていたようだった。

泣いてる人もいた。

 

その時もらった資料を手掛かりに、インターネットでその作品を調べてみると出てきた。

 

クリスティーナ・ルカスの「終わりえぬ閃光」という映像作品で、椹木野衣さんがレビューしてくれてた。インターネットはこのように、曖昧な記憶を補強してくれることもある。

bijutsutecho.com

 

やす

若星Z☆の人気動画ランキング

時々、YouTubeに練習音源や本番音源、動画などをアップしてます。

どうぞご覧ください。

 

人気第一位

いきものがかり「笑顔」練習バージョン。

<ポイント>

途中で、小林先生が楽譜を床に落としてしまう。

拾っている間の伴奏をアカペラでつなげたのでした。

再生数:6254回

www.youtube.com

 

人気第二位

同じく、いきものがかり「笑顔」別バージョン

再生数:5176回

一位の笑顔よりも先にリリースしたが、追い越された、しかし腐らずに健闘。

一位のものの多くの画像はこっちのヤツの使い回し、そんなプライドもあるのでしょうか。聴き比べられたし。

www.youtube.com

 

人気第三位

Happiness (嵐) 合唱で歌ってみた

再生数:3218回

仙台合唱団との合同演奏。

「これを大合唱で?」という意外性により根強いファン層を獲得。

www.youtube.com

 

人気第四位

にじいろ(絢香)合唱

再生数:2167回

www.youtube.com

 

人気第五位

意外な曲がランクイン

勇気100% 光GENJIカバー

再生数:1581回

www.youtube.com

 

人気第六位

歩いて帰ろう (若星Z☆アレンジ)

再生数:1170回

懐かしすぎる・・・

www.youtube.com

 

人気第七位

ナキムシのうた 風味堂 合唱カバー

再生数:1120回

これも仙台合唱団との合同バージョン。

www.youtube.com

 

人気第八位

「それが大事」大事マンブラザーズバンド 合唱カバー

「長野で歌うのも大事マンブラザーズ」という伝説のにわか結成グループの貴重画像と共に、必見の一本。

再生数:1001回

www.youtube.com

 

再生数が1000回を超えたのは以上になります。

 

 

番外編

若星z番外編☆風と光と子供たち(振り付け)☆

再生数:4218回

 

www.youtube.com

 

やす

仕事の流儀 若星Z☆版プロフェッショナル

某テレビ番組のドキュメンタリー、仕事の流儀風な一日を過ごしました。

まあ気分的な自己満足ですが。

 

スガシカオさんのprogressが背景に流れてました。

職業:合唱団のシステムアドバイザー(カタカナの方がカッコいいのかなと)

 

今日は、仙台ロシア合唱団のホームページ作成プロジェクトの第一回目の会議に参加してきました。

 

その準備として昨日からにわかに学び始めたロシア語の入門書も図書館で借りました。

 

完全に必要のない行動です。

仙台ロシア合唱団の人がロシア語を使う場面は歌う時以外に見られないぐらいのものです、たぶん。

しかも、その歌う時ですら、邦訳した歌詞が多いと見受けられます、たぶん。

 

そして、会議が始まり、私の唯一の取り柄でもある、技術的な知識やらを活かしたホームページの作成の計画などを話しました。

 

プロフェッショナルとは?:んー、ぶっちゃけプロじゃないんでなんとも言えないっすね。無料サービスの範囲内で、合唱団の内外の人が情報を共有したり、連絡を取り合えるプラットフォームを提供していくこと、それが僕の仕事です。

デザインのセンスや内容の充実は、実際に活動してる団のみなさんにかかってますので。

 

団の活動を発信していきたいという情熱があれば、読者に伝わっていくと思います。

こういう仕事を手伝えるということだけで光栄です。

 

帰りは、仙台駅前のイービーンズの吉野家で牛丼を食べて帰って来たのであった。

 

覚えたロシア語は

ダー(はい)

ニェット(いいえ)

 

やす