3月19日通常練習。
3月20日レコーディング、第一弾。
3月24日バラライカで交流会的なイベントが行われた。
私は県北の方で車検を受けてたので行けなかったが。
車検を待ってる間、大相撲の尊富士の優勝を見ていた。五所川原の宝。
おめでとう。こういうスポーツ選手はみんなに元気を与える。
春もそこまで来ている。
やす
3/12 雨
前半は松本先生によるボイスレッスン。
準備運動に始まり。ハミング、跳躍、上行下行などの声出しトレーニング。
その後で楽譜をいただき、習ったのは、「猫の二重唱」というイタリア語のタイトルがついた曲でイタリア語では「Duetto Buffo Di Due Gatti」となる。ロッシーニの曲が元になっているらしい。
しかし、中身はというと猫語である。
いつぞやの「にゃげースターズ」のふりの回収か?という思いが一瞬よぎったものつかの間そんな余裕はないぐらいの難易度であった。
それでも、まるっきり破綻するわけではないぐらいの実力はついてきているのではないだろうか?まあ松本先生のフォローがあっての話ではあるが。
難しかったけど楽しい曲で、これは聴いてる方としても楽しめそうなので、いつかの機会に発表できたらいいと思う。レパートリーの他の曲にこれに似たようなものはないので、一つのネタとして。
仙台合唱団でもやるということなので一緒に歌えるかもしれない。
YouTubeで検索すると、それを歌ってる楽しい動画が見ることができる。猫耳を付けたりしていることから、中途半端なことをしてしまったらかなりスベってしまうのではないか。そういう意味でのハードルは高いと感じた。
後半は、レコーディングの下準備の音源作りをした。
今年度の目標として「手と手」を収録するというのがあってそれが進んでいる。これまでメトロノームのクリック音に合わせてリズムを意識しながら歌う練習をしてきて。今日は実際にクリック音に合わせて歌った音源を録音した。
これは、この後の日程で実際にスタジオで収録するときのガイド音になるものである。
機材の設定・操作等をKKさんがになってくれ大変心強い。
仙台合唱団からUさんもいらっしゃった。後ろの方からいい声がすると思ったらUさんだった。
やす
午前中は、宮城のうたごえの総会があった。
午後からは、うたごえ春祭りがあった。
わげは、「まだ見ぬ星を」を歌った。
今回は、司会の担当を若星Z☆のメンバーで回していくという手法を採った。
1人だけに任せきりではなくて、みんなで回すことで、気づきがあった。
例えば私が個人的に感じたのは、一つの団体が終わった時にちょっとした感想を言うのだが、それがなかなかうまい具合に言えない。
アドリブ的なセンスも試される場面ではあるが、やはり人がやってるのを見るのと、自分がやるのとでは、言えなさ加減を痛感する度合いが違ってくる。
こういうことを積み重ねていくことが、司会がうまくなる一つのポイントだと思う。
今回はこのような機会を、メンバーで共有することができて、一人一人の対応力、コメント力の底上げになったかと思う。
バザールでござる。
さて、「とうほぐずん」にとっての忘れられないあの日について書いてみよう。そう明日は3・11である。
2011年の当時私は、山形市に住んでいた。
震災後、1週間目ぐらいだったろうか。比較的早く最低限のインフラが復旧した山形市でテレビを見ては、太平洋側の悲惨な状況に心を痛めつつ、それでも目の前の生活を淡々とおくるぐらいのことしかできなかったわけだ。
それでも、何かできないかっていうことをいろいろ考えたりして。仙台でちょっと支援してこようと思い立って、行けるかどうか不安もあったが、生協で米を10kgぐらい買って高速バスに乗って仙台へ行った(自家用車はガソリンがあまりなかったので)。
仙台ではそのような米も手に入らない状態でそれは役に立った。朝市ビルの周辺では開いてる店があれば何かの物資を求める人で行列ができていた。
朝市ビルの歌の練習場では、何人かのメンバーや団の人や、中学生が集っていて、そこは電気と水は出るようになっていてテレビなどで情報収集してる人もいた。
朝市保育園のシンクで米を研いだりしてご飯を炊き、おにぎりを作れるだけ作った。
それを避難所となっている東二番町小学校へ持っていく、というようなことをした。
やがて夜が近づいたので、東二番町小学校に泊まることにした。
朝市ビルからマットのようなものを持って小学校へ向かった。
メンバーで旭川(北海道)に帰る人がいたのでバス停まで送っていった。
そして、小学校で寝たわけだが、寒いので防寒着もそのままに、そして知らない人がたくさん周りに雑魚寝してる中で、寝れるはずもなく。
朝まで、目をつぶって横になっていただけのような感じだった。
私は、一泊して次の日には山形に戻ったが、こういう生活がずっと続くとなると過酷だなあと思ったものである。
まだ、情報も限られていて(被害の全貌はその後にだんだん分かってきた)、必要なものは日々変わっていくような混乱のさなかである。
やす
一本松公園(旭ヶ丘市民センターに早く着いたため、冒険した)
3月になりました。
3/5は通常練習。
曲は、まだ見ぬ星を
地球星歌
手と手
週末のうたごえ春祭りに向けての、
それと来週のレコーディング用ガイド音源作成のための、練習。
仙台合唱団からUさんがいらっしゃいました。
日経平均株価4万円を超えた。目指せ5万円。
円がもう少し高くなれば経済的に良くなると思う。
自民党の裏金問題。ここまで国民をバカにするんだからあきれるばかりだ。
近況としては最近、原自物語(五十嵐律人 著)を読んだ。久々にいいミステリー小説とあった気がする。
まあ流行に乗って源氏物語を読み直すってことも一案ではあるが、一仕事なので、本は軽めのものを読むことにしている。
あとは、自分的には北海道フェアだ。コメを切らしたタイミングでゆめぴりかにしてみた。塩こうじサーモンを乗せてルイベ丼にするのもありだろう。
薬局のウエルシアでセコマ商品をよく購入する。ヨーグルトなど。
急に思いついた音楽用語:ピチカート
それからの連想で:東京は夜の7時
よつこ
もつこ
さげだ
やす
練習曲「まだ見ぬ星を」
「手と手」
「カノン」(ヨハン・パッヘルベル、編曲:Y)
「まだ見ぬ星を」は、短縮。というか初期のころのフルバージョン。
最後に決めのポーズのような振りをつけた。
「手と手」は細かいところをパート毎に正確に歌うこと、パート間で調整することをして、どういう聞こえ方になればいいかも含めて話しながら進んだ。
進みは遅いながら、いい音楽を作ってるという実感はした。
練習会場に行く途中、NHKの「てれまさ」という番組を聴きながら車を運転していた。
笙Youさんの特集だった。
そして、笙Youさんを応援してる仙台の合唱グループも紹介されていて、ちょうど信号待ちだったので、映像を見てみたら、美空というグループが映ってて、仙台合唱団のCさんも歌ったり、何やらしゃべっているところであった。
偶然思いがけず、いい映像を見ることができてラッキーだった。
わげすたづ☆も「みちたん」に出たのが懐かしい。
次はいつ、マスコミに出れるのだろうか?
やす
挫折しないためには、2つの要素があるらしい。
熱量と適当さ。
ギター講師のB型さんより
通常練習日。
ここ最近の仙台は、関東地方の海辺の街の冬のような暖かい気候が続いている。
鬼首スキー場は雪不足で早くも営業を終了したようだ。
でも明日からは、冬に逆戻りで、体がついていけるかどうか。
今日は、前半は音程やハモリの練習として、ヨハン・パッヘルベルのカノンを歌った。
Y氏の独自編曲である。
後半は、レコーディングに向けてオリジナルソング「手と手」を所々確認しながら歌った。
クリック音の頭の拍が、思いがけず3拍目に来たけどそのまま最後まで通した。すると、普段意識してなかった3拍目あたりの仕組みが分かってきた。何拍目を意識するかを変えるのはいい練習になるのではないかと気が付いた。
昨日は、オリオン座の上の方に月が輝いていた。
もう少し前は木星が月の近くで共演していた。
夜空という天然のシアターからも目が離せない。
やす