若星Z☆つれづれ日記

若星Z☆=わげすたーづ、と読みます。 みちのく杜の都・仙台を拠点に活動しています。一緒にうたってみませんか?メンバー常に募集中。【連絡方法】 下記のメールアドレスまでご一報ください。 練習場所等のご連絡をさせていただきます。 演奏等のご用命もこちらへどうぞ。 アドレス wage-starz@hotmail.co.jp

4/21 歌声喫茶

4月21日、日曜日は仙台合唱団の歌声喫茶があり、わげも主に要員として参加した。

会場は私が知る限り初めての所、宮城野区のパトナシアターで。

新しい試みとして、スクリーンにプロジェクターで歌詞を写映しながらという方法で、その担当が私になっていたので、開始1分前ぐらいに使用方法のレクチャーを受けて、歌詞切り替えの操作に努めた。

途中、機械のトラブルで2曲ぐらい、写すことができず、従来のソングブックのページをめくっての歌う会になったわけであるが、その方法も味があって好きな人もいるかもしれない。参加される方はめいめいの楽しみ方があっていい。

けど、今回思ったのは、ほとんどの人が、スクリーンを見るために顔を上げている。ソングブックだと下を向いてる人が多い。その一点だけの違いで、こちらの気持ちもなんとなく明るくなったりするし、それが伝わってかお客さんの顔も明るく見えてくる。

今回このような手法を担当することができて、会場全体の雰囲気の明るさに貢献できてるような気がして、とても気持ちよく参加することができた。

ぜひ、今後もソングブック併用でもいいのでスクリーンでの映写でやっていきたい。

今回のトラブルもいい経験になったので、次は同じ事象には対処できる。

会場のパトナシアターも個人的にはいい感触だった。課題があるとすれば団の人も言ってたが、プロモーションか。

この良さを知らない人にどう伝えていくか。地道にお客さんを増やして口コミで広めてもらうしかない。

団演奏の「地球のうた」

の動画をはこちら↓

地球のうた (youtube.com)

打合せの様子

看板

団演奏の練習の様子

歌声喫茶前半

歌声喫茶後半 鉄板曲「蔵王の歌」

詳細は仙台合唱団ブログをご覧ください

やす

 

 

4/16の練習

4/16の練習は週末にある歌声喫茶の準備で、「地球のうた」。

ぞうれっしゃがやってきた」より

「サーカスの歌」「動物園へようこそ」「ぞうれっしゃよはしれ」「平和とぞうと子どもたち」

「こころのつばさ」作詞:team大川未来を拓くネットワーク 作曲:武義和

 

って内容でした。

私は今週は、珍しく2日間連続で出勤しました。顔を合わせての面談やら自己紹介やらがあったので。普段は月一回ぐらい出勤してます。

このようなゆとりある生活をしているとつくづく思う。昭和時代のサラリーマンがいくら望んでも叶わなかった生活を送っているのだと。コロナ禍があって人々の価値観が変わったことの恩恵であるかもしれない。災い転じて福となす、みたいな。

 

新聞で読んだところによると、100年後日本の人口は3千万人で江戸時代ぐらいの規模になるのだそうだ。(4/16朝日新聞京都大学経済研究所教授森知也氏)良くも悪くも受け止めるしかないと思っている。うまい対策の仕方はあるのかもしれないが、これまでの政策担当者は未来のことまで考えて手をうってこなかったので、そして今でもそのように見えるので、そうなっていくのだろう。

100年後のことを考える政権担当者を選ぶくらいの民度が我々に備わることがあるのか、ということであろう。

人々の意識が劇的に変化して、平和で適正な世界に徐々になっていくことを、期待していいのだろうか。

 

駅のエスカレーターで立ち止まらない問題と似ていないだろうか?

東京では、左側に立ち右側を空ける。

大阪では、右側に立ち左側を空ける。

仙台では、歩いてはいけないとされ、どちら側に立ってもいい。但し東京の影響があり、時折なし崩し的に東京ルールが現れる。そういう時、右側で立ち止まることに恐怖を覚えることもある。

 

「今」にフォーカスしているのが人間の一面であるかもしれない。戦争がなくならないというのはそういうことなのか。地雷を埋めるってのは本当に誰のどの利益になるのか理解に苦しむ。

また話がいろいろ飛躍した。

やす

4/9 練習風景

桜が満開になりましたが、この季節にありがちな花冷え。冷たい風がビュービューと。

4月9日のわげは、前半は松本先生によるボイスレッスン。

後半は、地球のうた、その手の中に、を歌いました。

 

秋田合唱団のTさん、仙台合唱団のUさんとYさんも来てくださいました。

 

ボイスレッスンの内容は、「第1課 音階(アリエッタ)」と「メヌエット」の2枚の楽譜で主にレガートの練習をしました。

私の場合、特に初見の楽譜では音階に当てに行くような癖がついているようで、最初からレガートで歌うというのがいい練習になったと思います。

練習風景音源を載せておきます、主に私の反芻のために

4/9 ボイスレッスン音源: 仙台合唱団若星Z☆ (seesaa.net)

 

高い声(無理すれば出るぐらいの声)が楽に出せるヒントも。

やす

桜ソング

全国各地で桜が満開となり、仙台でも桜の季節になってきました。

ここ数年は、誰もが知る桜の名所にわざわざ行かぬまでも、自分にとっての知る人ぞ知る一本の木を眺め愛でてみるという行き方の方にシフトしてる人もいるのではないでしょうか?

みんなが行くから行くスポットも少しは気になるけど、コロナ下を経て、多様性が本当の意味で選択肢に入ってきたような気がします。

 

桜ソングも、世にいろいろ出ています。

今シーズンは、あまり知られていない桜ソングを紹介します。

とは言いつつひとつは、有名ですけど、紀友則

「ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しずこころなく はなのちるらん」

です。

もうひとつは、フジファブリックの「桜の季節」です。

なぜフジファブリックを推すのかというと、季節を何回重ねても、聴きに行ってしまう名曲が多いからです。

 

皆さんも、自分だけの桜ソングを口ずさみつつ、自分だけの花スポットに出かけましょう。

 

わげでは、この春、新しいことを始めようと思ってる人、新しく歌などを始めてみようと思ってる人を、メンバーとして仲間になることを提案しています。気軽に見学をお申し込みください。

見学用フォーム (google.com)

やす@広報部

4月2日の練習日記

仙台で桜の開花が発表されました。

通常練習日。

練習曲

地球のうた

その手の中に

歌い続けよう ともに

参加者8名

思いがけず、4種類のキーで歌う事ができた。

Db,D,Eb,E

つまりシャープ2つ、フラット5つ、フラット3つ、シャープ4つ。

合唱団からUさんも参加。パートが同じでも、団とワゲで別々になる所があり、おかげさまで楽しく歌うことができた。

そしてなんと、ワゲチューブのチャンネル登録者数が50人になった。これは、Twitter現Xやラジオなどをやってくれているみゆきちゃんのおかげ。

たった50人と思うかもしれないが、このすごさを私は知っている。

最新では、「まだ見ぬ星を」の動画をアップしている。

https://youtu.be/gViDnt7R_q4?si=HBHme3YDJO0Sc9ZY

泉区はまだつぼみ

やす

レコーディングその弐

今週の通常練習は、雪の影響もあり、参加者sさん一人だったそうな。めずらしい出来事ではあった。

そして3月30日土曜日、予定してたレコーディングの第二弾。

1人1人スタジオ入りして録ってるのでこのようなスケジュールになる。

「手と手」という曲は、アカペラで8声あるので、それだけ完成度を追求すればなかなかいいものができるような気がする。

残りのメンバーが3回目のレコーディング日程に録音したらあとは音源として仕上げるという運びになるようだ。

自分の番が来るまでの日々は、声や体調をいたわりつつ、そわそわしつつ、平常心でいようと思ってみたり、レコーディング会場に出かけていくときなどは、ちょっとミュージシャンになったような気分になったり。

録音が始まってしまえばいつものように歌うだけ。ただ、その環境を整えてくれた音楽部のメンバーやKKさんには大変お世話になった。

終わった後、やはり打ち上げに行った。久々にビールを飲んだ。レコーディングの緊張感から解放されてか、楽しく盛り上がっていた。喫煙OKのところだったので、タバコの副流煙が充満していた。帰るまでは慣れたが、服には臭いが染みついてしまった。

 

実家は元タバコ屋。田舎では違う意味で「タバコ」ということもある。

農作業の合間の休憩におやつを食べたりする。

そんなとき「たばごすっぺ」という。

 

やす

 

レコーディング

3月19日通常練習。

3月20日レコーディング、第一弾。

 

3月24日バラライカで交流会的なイベントが行われた。

私は県北の方で車検を受けてたので行けなかったが。

車検を待ってる間、大相撲の尊富士の優勝を見ていた。五所川原の宝。

おめでとう。こういうスポーツ選手はみんなに元気を与える。

 

春もそこまで来ている。

やす